どうも、ささぽんです。
今まで気になっていたけど手をつけていなかった、ふるさと納税。
めんどくさそうだなと思っていたのですが、今コロナで暇だしということでやってみたのですが。
思った以上に簡単だし、美味しいもの食べられるし、やらないと損だなというのを実感!
手取り17万の貧乏人には嬉しい制度でした。゚(゚´ω`゚)゚。
というわけで、
- 手取り17万円でいくら寄付できるのか?
- ふるさと納税の手順
- 手取り17万円でも豪華な返礼品がもらえる!
以上のような感じで書いていきたいと思います!
ふるさと納税とは?そのメリット
ふるさと納税とは、簡単に言うと、様々な自治体に寄付をしてそのお返しの品をもらうという制度です。
そして、大きなメリットとしては、その寄付の負担額が実質2000円で済むこと!
例えば2000円で高級黒毛和牛が食べられちゃったりするんです(*^O^*)
なぜかというと、ふるさと納税をした金額ー2000円が税金から控除されるから!
ちなみにこの寄付する金額の計算が重要になっていて、正しくやらないと逆に損する場合もあります。
というわけで、自分が寄付できる金額、納税可能額の調べ方について説明していきます。といっても、自分で計算する必要はありません!
手取り月収17万円の納税可能額はいくら?
この、納税可能額を調べる作業が最も大事です。
2000円負担で済むならたくさん寄付したほうがお得じゃん?と思いがちですが、そうではないんですよね。
年収によって納税可能額が違っていて、おおよその額が
のように、年収が上がるほど納税可能額も増えます。
これ以上寄付をすると、超えた分は自己負担になってしまいます。だから損になるということなんですね。
というわけで、手取り月収約17万の私がどのくらいまで寄付できるのかを調べてみました!
といっても私がやったことは源泉徴収票を用意することと、シミュレーターに年収などを入力しただけ!便利ですねぇ。
私は楽天ふるさと納税を使ったのでそのシミュレーターを利用しました。
計算結果は、24378円まで寄付できるということが分かりました!
手取り17万でも、そこそこ寄付できることが分かりました( ^o^)ノやったぜ!
ちなみに、同じ手取りでも結婚していたり、医療費控除があるなど条件が変わると納税可能額が変わってくるので、自分のケースでシミュレーションしてみましょう。
ふるさと納税の手順
納税可能額を調べたら、次からは以下の手順です。
- 納税可能な金額の範囲内で返礼品を調べる
- 調べた返礼品の自治体に寄付をする
- 返礼品が来る
- 確定申告やワンストップ納税制度を使い、減税をしてもらう
私は楽天ふるさと納税を使いましたが、「さとふる」や「ふるさとチョイス」などのお好みのサイトから返礼品を探します。
(ただ、楽天ユーザーなら楽天ふるさと納税がおすすめ!)
私は24378円だったので、23000円くらいになるように返礼品を選びました。(超過するのが怖かったため)
そして、実際に寄付をして返礼品が来るのを待ちます。
私の場合、1週間ちょっとで返礼品が届きました。
ここで大事なのが、返礼品と別に送られてくる受領書を取っておくこと!
税金の控除に必要な確定申告やワンストップ納税に必要になってくるので、自治体から送られてくる受領書はちゃんと取っておきましょう!
絶品!返礼品の飛騨牛とほうとうセットをゲット!
実際の返礼品がこちら!
まずは・・・・飛騨牛!!


岐阜県養老町の20000円分の寄付の返礼品でした。
こんな高級なお肉、私なんかの貧乏人は普通じゃ食べられません・・・!
量も結構あったのですき焼きと、余った分はステーキ風に焼いて食べました。最&高( ^o^)ノ
脂が乗ってて、本当に美味しかったです!
こちらがほうとうセット

飛騨牛を頼んだ時点で3000円分余ったので、どうしようかと探しているときに見つけたのが、山梨県甲府市のほうとうセット!
ほうとうが大好きなので嬉しかったです(^^)まだ食べていませんが、楽しみ!!
楽天ふるさと納税ならポイント貯まる!
楽天ふるさと納税を利用すると、寄付でもポイントがもらえること!!
私の場合、合計23000円分寄付したので、230ポイントもらえました!
2000円の自己負担額が実質的に1770円の負担になったと考えるとお得ですよね!
楽天ユーザーなら断然楽天ふるさと納税がおすすめですよ( ^o^)ノ
ふるさと納税、意外と簡単なのでぜひやってみてくださいね~!
ではでは。
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