どうも、ささぽんです。

はぁ、今日も疲れた~。
仕事するだけなのにもうへっとへと・・・
こんな風に悩む内向型さん、HSPさんはいませんか?
これを読めば、へとへとにならずに疲れを軽減する方法を知ることができます!
「他の人はまだ元気そうなのに自分はなんでこんなに疲れるんだろう。」
私もいつもそう思っていました。
でも、ただ仕事するだけなのに疲れるのは、刺激に弱い内向型・HSPさんなら当然のこと。
これを知って自分はだめだな、なんて思う必要は無いことが分かりました。
↓ 「内向型を強みにする」を読むとより理解が深まります!おすすめ!
そんな内向型・HSPさんに大切なのは、休む時間を意識すること!
日常の中で休憩を細切れに入れたり、思い切って休みに専念することが大事です。
そうすれば、くたびれて何もできなくなる・・・なんて状況も回避できるようになります。
そんな、内向型・HSPさんにおすすめの休み方を紹介します(^^)/
疲れた日は何もしないで休む
まずは、自分が何をしたら疲れるのかを把握することが大事です。
私だったら、仕事では
- 仕事で普段接しない人とやりとりする
- 電話応対が頻繁にある
- イレギュラーな業務をする
こんなことがあると疲れます。

内向型あるあるじゃない?(笑)
なので、こんな日は帰ったら何もしません(笑)
- 家事をしない
- 料理も作らない(料理が息抜きの人は別!)
- スマホの誘惑に乗らない(笑)
→ 何もしないでさっさと寝る!!
そうすると、翌日の疲れが大分軽減されるようになりました。
寝るだけなんてもったいない!と思うかもしれません。
でも、疲れているのに無理やり予定を入れたり、何かを頑張っても結局疲れが増えて翌日何もできなくなります。
これくらいのペースがちょうどいいと私は思います。
1週間の中では、週の半ばの水曜日~木曜日はかなりぐったりとしますね(^^;
水・木曜日は仕事が終わったら基本的に何もしないようにしています。

ブログに関して考えるのも、しない!(笑)
どうしても何かしたいと思ったら、翌日の朝早起きしてするようにしています。
ただ、睡眠よりしたいことってほとんど無いので、普通に寝て起きることが多いですが(笑)
このように、自分の体力の残量を常に把握することが大事です。
最初は日記などに、
「今日は仕事が少なくてあまり疲れていない」
こんな感じで記録をつけておくと分かりやすいですよ。
私も最初はスマホの日記に書いていました(^^)
こうして自分のエネルギーの減り方を把握できるようになると、いつ疲れるかが予測しやすくなります。
そうすると、いつ休憩を取り入れればいいかが分かってきます。
休みをスケジュールの中に組み込む
自分が疲れるタイミングを知ったら、いつ休むかを考えると良いです。
私は1日単位と月単位で休みのスケジュールを考えています。
1日の中であれば、昼休みは絶好のエネルギーを回復する時間。
特に昼休みはスマホをいじったりせずに、目を閉じて休むということが大事だと思います!

私はいつもお昼食べ終わった後机に突っ伏しています(笑)
寝なくても目を瞑ってじっとするだけでも効果あります。寝られるとさらに良し。
たった5~10分くらいでも頭がすっきりして、午後のパフォーマンスも断然良くなります。
月単位で考えるのは、いつ有給を取るかですね!
毎週有給を取るのは無理なので、だいたい2週間に1日、祝日がない週に取ることが多いです。

週5勤務2日休みと週4勤務3日休みでは疲れ方が全然違う・・・!
私には週4勤務くらいがちょうどいいんですよね。
3日休みがあれば
体力を回復する日
家事などやるべきことを終わらせる日
+
自分が好きなことをする日
自分の好きなことができる日が作れるんです!
自分の時間を持てるようになると、充実感がかなり高まります。
可能なら、月に2回くらい有給を使えるといいなと思います。
内向型・HSPさんが効果的に休む方法まとめ
内向型・HSPさんにおすすめの休息方法まとめです。
- 自分が疲れるタイミングを知る
- 疲れたと感じたらその後何もしないで寝る
- 昼休みは目を瞑って休むのがおすすめ!
- 有給を取って週3休みを作る
疲れ果てて動けなくなる前に休む!
これが鉄則だと私は思います。
刺激の多い外向型社会で生きるのは本当にしんどくなるときもありますよね。
それでも、マイノリティの私たちはなんとか対策して生活するしかありません。
自分のことを深く理解して、自分のペースを掴めるようになればぐんと楽に生きられるようになるはず!
頑張りすぎず、休み休みマイペースに行きましょう(^^)/
ではでは。
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