どうも、ささぽんです。
実は、アイネクスの食洗機、AX-53を購入しました!!

買って2か月経ちますが、本当に救世主すぎて最高で紹介したくて、記事を書きたいと思います(^^)/
こんな人におすすめ!
- 洗い物がめんどくさい!!と思っている人
- 賃貸でも食洗機を使いたい人
- 自分の時間をもっと持ちたい人
早速結論ですが、(もうさっき言っちゃってるけど)買って本当によかったです!!
時短したい人、家事が苦手な人は必見ですよ~。
アイネクス食洗機を2か月使用してみた口コミを、良い面だけではなくデメリットも交えて紹介します。
ぜひ見ていってください(^^)/
↓目次から飛べます
食洗機は手洗いと比べてどれくらい時短になる?
早速、手洗いと比べてどのくらい時短できるのか!
私個人の体感になりますが、手洗いと食洗機それぞれにかかる時間をざっと計算してみました。
すると、手洗いと比べて食洗機は1/2の時間で済むことが分かりました!
私は2人暮らしなので、2人分の食器の量での計算になります。(あくまで私の目安です
)

まず、手洗いは1日あたり・・・40~45分
- 水切りカゴの食器を片付ける 3分
- お皿を洗う 10~15分
- フライパンや鍋、まな板など大きいものを洗う 5分
合計 18~23分
→朝と夜2回で40分前後

食洗機は1日あたり・・・約20分!
- 食洗機の中の食器を片付ける 1分
- 食洗機に水を貯める 1分
- お皿をセットする→スイッチオン! 2分
- フライパンや鍋、まな板など大きいものを洗う 5分
合計 9分
→朝と夜2回で20分弱

食洗機だと食器が少ないときはフライパンや小鍋も入れられるから、より時間が短くなることも!
というわけで食洗機を使うと、約1/2の時間になる計算に!
20分くらいの差も1か月にすれば、10時間。
1年にすると、121時間!!
空いた時間でだらだらしてもよし、趣味に費やしてもよし、勉強してもよし・・・。
この時間はかなり大きいですよね!
アイネクス食洗機のおすすめポイント
では、私が強く感じたアイネクス食洗機のおすすめポイントを5点、紹介していきます。
工事不要で賃貸でも使える
アイネクス食洗機の最大の利点は工事が不要なことと、その上で分岐水栓も使えること!
据え置き型の食洗機を使うとなると分岐水栓が必要なことが多いですが、工事が必要。



分岐水栓っていうのは、蛇口から食洗機に水を取り込むためにつける部品のこと!
賃貸では工事は難しいことも。
でも、アイネクス食洗機は水を手動で入れて使えるタンク式なので、工事が不要!
買ったその日から使えたので便利でした(^^)
分岐水栓が使える環境になればそれも対応できるので、柔軟性があるのがいいですよね!
油汚れもしっかり落としてくれる
アイネクス食洗機は55~75℃の高温洗浄をしてくれるので、油汚れもすっきりします!
Before→Afterはこんな感じ。





予洗いはしてません!
かなりきれいじゃないですか??
高温洗浄+食洗機用の強力な洗剤のおかげで汚れ落ちはかなり優秀なんですよ!
実際使ってみて予想よりお皿がキュッキュしてて、嬉しくなりました(^^)
水道代の節約になる


手洗いと比べて、食洗機で使う水の量は約1/7と言われています。
毎回入れる5Lの水で洗浄からすすぎまでやってくれるのでかなり節水。
一方で手洗いだと35Lも水を使うのだとか!
実際食洗機を使い始る前と後の水道代ですが、2か月分で
7000円台→4000円台
になってたんですよね!
ただ、これは湯舟に入る回数が減ったなど他の要因もあるので一概に言えませんが(^^;
でも実際水を流してる時間は減ってるし、間違いなく水道代に貢献してると思います!
小物を洗うのに便利なトレイがついている
アイネクス食洗機の中の上部にはトレイがついています。
ここに箸やスプーンなどの小物を入れておけるので、かなり便利です!


しかも、容量も結構入る。



おたまや菜箸も入っちゃうよ!
小物達がお皿を入れるときの邪魔にならないので、かなり気に入っているポイントです。
見た目がスタイリッシュでかっこいい
デザインを見て買ったわけではありませんが、スタイリッシュな見た目もお気に入り!
まず、中が見えるので洗浄の様子が分かるのが良い。
あと、この青いライトがSF(?)ぽくて良くないですか?(笑)


食洗機です!!みたいに悪目立ちしないので、見た目重視派の人にもおすすめですよ!
アイネクス食洗機の使い方
①電源をつける
タッチパネルで操作します。


「ぴろろ~ん♪」と音が鳴ってスイッチオンになります。



音がかわい♡
②水を入れる
付属の容器で水を5L入れます。





水・洗剤入れる→お皿入れるの方が、手を汚さず水を注げるからおすすめ!
容器が1.8L入るので、3杯弱注ぐといっぱいになります。
でも、実際は上限まで入れられないことが多いので、いつも4杯くらいになってますね。
入れるとき水が飛び散りやすいので、注意!
③洗剤を入れる
洗剤をくぼみに入れます。
私はいつも「キュキュット」の食洗機用の液体洗剤を使っています。


液体しか使ったことがなく他の洗剤と比較できませんが、これは片手ワンプッシュで必要量を出せるので、凄く楽ちんです(^^)
④お皿を並べる
こんな感じでお皿を並べていきます。


最初は入れ方がうまくできず、汚れ落ちが悪いこともありましたが、最近はそんなことも無くなりました。
コツは、下から噴射してくる洗浄水が入り込む隙間を作ること。
割と少しの隙間でも水が入り込んで、洗い流してくれます!
⑤コースを選択し、洗浄開始!
コースを選択します。
コースについては以下の通り。
洗浄コース&モードの説明 | 洗浄時間 | 洗浄・すすぎの温度 | 乾燥 |
---|---|---|---|
STANDARD:通常の使用 | 約69分 | 洗浄:約60℃ すすぎ:約65℃ | あり |
QUICK:軽い汚れを落とす時 | 約29分 | 洗浄:約55℃ すすぎ:約55℃ | あり |
MIDDLE:通常より時間短縮したいとき | 約59分 | 洗浄:約60℃ すすぎ:約65℃ | あり |
STRONG:強力に洗いたい時 | 約89分 | 洗浄:約60℃ すすぎ:約75℃ | あり |
WASH:洗浄のみ | 約19分 | 洗浄:常温 すすぎ:無し | なし |
私は油汚れが多い日はSTRONG、それ以外はSTANDARDを選択することが多いです。
そして、STARTを押して、運転開始です!
アイネクス食洗機の大きさと置き場所は?
アイネクス食洗機の大きさは、高さ45.8cm×幅42.8cm×奥行42.5cmです。



結構大きい。
私の部屋のキッチン台には幸いにも置ける場所があったので、そこに置いています。
もしキッチン台にスペースがないという人はどこか違う場所において、ホースを洗面器やバケツに取り付けて排水する、という使い方もできます。
これも、水道と接続不要のタンク式の強みと言えますね!
アイネクス食洗機のお手入れについて
食洗機で気になるのが、お手入れですよね。
アイネクス食洗機では、以下の部品がお手入れ推奨されています。
- 残菜フィルター
- メッシュフィルター
→毎回
- 上下のノズル
→月1回




ですが・・・・正直、私、2か月全くお手入れしてませんでした(笑)



どうもズボラです
ということで今回初めて掃除したのですが、正直2か月経ってた割にはそんなに汚れてなかったです。(ホッ)
お手入れも水でちゃっちゃと流すだけで終わりました。簡単やん。



毎回とはいかなくても月1回はやろうかな(ほんとかよ)
お手入れが面倒くさそう・・・という心配はそこまでいらないかと思います!
アイネクス食洗機のデメリット
アイネクス食洗機を2か月使ってみて、正直デメリットが気にならないくらい良いこと尽くしなのですが(笑)、しいて言うならこんな感じです。
乾いたご飯粒など頑固な汚れは落ちにくい
油汚れには強いですが、場合によっては汚れが落ちにくいこともあります。
落ちにくいな、と感じた汚れはこんな感じ。
- 乾いたご飯粒
- フライパンの焦げ
- 1日放置した汚れ
- 卵



洗剤や洗浄コースにもよるのかもだけど。
なので、そのような場合ちょっと水につけておいてから庫内にいれると、汚れ落ちが良くなりますよ!
洗浄~乾燥まで2時間かかる
洗浄から乾燥まで合計2時間ほどかかります。
すぐに食器を取り出せません。



水飲みたいけどさっきコップ入れちゃった~、みたいなね
これが不便に感じる人もいるかもしれません。
大きい鍋やフライパンは入らない
調理器具もお皿も全部洗いたい!という人にはアイネクス食洗機は物足りなく感じるかもしれません。


小さいフライパンや鍋は食器が少なければ入りますが、大きい物は入りません。



大皿も厳しいかな。
大きいものも洗いたい場合は、より庫内が広い食洗機がいいですね。
乾燥が頼りない
洗浄はかなりいいと思うのですが、乾燥はちょっと弱いな・・・と思います。
平皿は良いとして、コップの高台に水が溜まっていたり。
あと、上部トレイに入れたものも結構水がついていたりします。
運転が終わったら扉を開けて乾燥させていますが、それでも完全に乾ききることはないですね(^^;
まとめ:食洗機で食器洗いから解放!自由な時間を手に入れよう!
以上、デメリットもいくつか挙げましたが、私はメリットが遥かに上回っていると感じます!
ご飯を食べ終わった後の、「片付けなきゃ・・・」という気持ちがぐっと減るんですからね。
特に忙しい平日は食洗機があって本当に助かります(T_T)



疲れに弱い私としてはストレスが減ってありがたい・・・
ぜひ、1か月10時間、1年で121時間、浮いた時間を自分の好きなように過ごしちゃいましょ~!
それでは。
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